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社団法人日本自動車機械器具工業会

平成30年度議事録

一般社団法人日本自動車機械器具工業会

平成30年度通常総会議事録

1. 開催日時 平成30年5月29日(火曜日)15:00~16:00

2. 開催場所 アイビーホール青学会館 3階 ナルド

東京都渋谷区渋谷4-4-25

3. 出席者  35名(当会正会員44名中委任状提出者を含む)

(来賓)   経済産業省製造産業局自動車課

課長補佐  高 橋 一 幸 殿

国土交通省自動車局整備課

課  長  平 井 隆 志 殿

課長補佐  田 辺 剛 敏 殿

 

15時00分、中沢事務局長が平成30年度の通常総会が開催される旨を告げ、続いて山口理事長より開会の挨拶が行なわれた後、「定款第16条の定めにより山口理事長に議長をお願いする」旨を告げ、山口理事長が議長席に着いた。次いで、議長の要請により、事務局より「本日の出席者は正会員44社中23名、他に委任状提出者21名の合計35名であり、定款第18条の定めにより平成30年度の通常総会は成立いたします」との報告を行った。

 

議長は「只今、事務局より報告があった通り、定款第18条の定めにより本総会が成立する」旨を宣した。次いで、定款21条の定めに従い、山田誉路氏(旭産業株式会社 代表取締役)と滝本愼也氏(有限会社 滝本計器製作所代表取締役社長)の2名を議事録署名人として指名し、両氏ともこれを承諾し、議事に入った。

 

4. 議事

 

第1号議案  平成29年度事業報告(案)及び収支決算(案)の承認について

 

議長の要請により井津端専務理事が、平成29年度事業報告(案)及び平成29年度収支決算(案)の議案資料に基づき要旨の説明をした後、監事の青木浩孝氏(江東産業株式会社 代表取締役)が「平成30年4月23日、一般社団法人本自動車機械器具工業会の事務局において平成29年度事業報告及び決算関係書類を監査した結果、事業運営及び財務処理は、定款等関係規定に基づき適法かつ公正妥当に執行されていることを認めます」との監査報告を行い、議長がこれを議場に

諮ったところ、出席者一同、異議なく承認した。

 

第2号議案  平成30年度事業計画(案)及び収支予算(案)の承認について

 

議長の要請により井津端専務理事が、平成30年度事業計画(案)及び平成30度収支予算(案)の議案資料に基づき要旨の説明を行い、議長がこれを議場に諮ったところ、出席者一度、異議なく承認した。

 

第3号議案  理事全員任期満了に伴う選任について

 

議長より「定款26条の定めるところにより、本日平成30年5月29日の総会終了時をもって役員全員任期満了となるため、定款第23条第1項に基づき新役員の選出を行う旨を説明し、次いで役員の選出の方法を議場に諮ったところ「議長一任」との発言があったので、議長より「理事会において取りまとめられました役員候補者(案)によりたい」旨の提案がなされ、理事20名及び監事2名の候補者(案)が議案資料として発表された。

 

 

理 事   辻     修 ( 重 任 )

同    上 田 俊 次 ( 重 任 )

同    山 田 勝 巳 ( 重 任 )

同        佐 藤 恭 一 ( 就 任 )

同        伊 原 保 守 ( 就 任 )

同    山 田 誉 路 ( 重 任 )

同    木 村 文 聡 ( 重 任 )

同    吉 澤 和 彦 ( 就 任 )

同    丸 山 将 一 ( 重 任 )

同    宇 城 邦 英 ( 重 任 )

同    北 川 不二男 ( 重 任 )

同    三 木 健太郎 ( 重 任 )

同        杉 浦 康 成 ( 重 任 )

同    番 所 祥 平  ( 重 任 )

同    滝 本 愼 也 ( 重 任 )

同    佐 藤 憲 史 ( 重 任 )

同    山 口 伸一郎  ( 重 任 )

同    黒 川 明 彦 ( 重 任 )

同    忽 那   聡 ( 重 任 )

同    山 田 昌太朗 ( 重 任 )

監 事   青 木 浩 孝 ( 重 任 )

同    加 藤 弘 樹 ( 就 任 )

 

議長は「一般社団法人日本自動車機械器具工業会の役員として以上の候補者をそれぞれ選任したい」旨を述べた後、これを議場に諮ったところ出席者一同、異議なく承認し、被選任者は、即座にこれを承諾した。

次いで議長は「定款第23条第2項に基づき、正・副理事長、専務理事は本総会終了後に本日新たに就任した理事により開催される臨時理事会の決議によって新理事の中から選定されるが、只今承認を頂いた役員候補者(案)が承認された場合の正・副理事長、専務理事の候補者案が理事会にて取りまとめられており参考としてご覧願いたい」旨の報告を行い、その候補者案を次の通り参考資料として発表した。

 

理事長     辻     修 ( 就 任 )

副理事長      上 田 俊 次 ( 重 任 )

副理事長   山 田 勝 己 ( 就 任 )

専務理事      佐 藤 恭 一 ( 就 任 )

 

また、議長は「定款第22状3項の既定により理事長と副理事長2名は代表理事に、専務理事は同22条第4項により業務執行理事となる」と説明した。

なお、顧問として下記4名を提案して総会の同意を得た。

 

顧 問    辻     洋 ( 重 任 )

同     佐 藤 浩 輔 ( 重 任 )

同     前 田 英 治 ( 重 任 )

同     正 田 容 章 ( 重 任 )

 

第4号議案  その他

 

議長が、各号議案のほかの事項について、議場に提案の有無を諮ったところ、特にないため、議長は、以上をもって議事を終了した旨を宣言して議長席を離れ、次いで来賓としてご臨席された経済産業省自動車課課長補佐並びに国土交通省自動車局整備課長より祝辞をいただき、16時00分閉会が告げられた。

 

以上、一般社団法人日本自動車機械器具工業会平成30年度通常総会の議事を証するため議長及び議事録署名人がここに記名押印する。

 

平成30年5月29日       一般社団法人日本自動車機械器具工業会

 

議  長   山 口 伸一郎

 

議事録署名人 山 田 誉 路

 

同    滝 本 愼 也

 

平成30年度第1回理事会議事録

 

1.日 時 平成30年4月26日・木曜日 15:00~17:00

2.場 所 (一財)機械振興会館 6階-62

3.出席者 山口理事長、上田副理事長、辻副理事長、井津端専務理事、山田(誉)理事、木村理事、會田理事、山田(勝)理事、滝本理事、佐藤理事、黒川理事、怱那理事、青木監事、

【オブザーバー出席:佐藤恭一氏】中澤事務局長[順不同]

 

4.議事の概要

 

まず、事務局より、本日の出席状況について理事20名中出席12名の出席により理事過半数出席として会議が成立した旨の報告がされ、次いで理事長より開会の挨拶が行われた後に審議に入った。

 

第1号議案 平成29年度事業報告(案)並びに収支報告(案)の承認について

 

井津端専務より、まず配布資料の「平成29年度事業報告(案)」に基づき事業活動の概況と実施事業活動の報告がなされた。

次いで平成29年度の収支報告(案)については、収支ともに予算額より増額となったが、その収入差額分を投資活動支出とし、繰越金額を前年度と同額とすること等が報告された。

詳細としては、収入として会費収入については会員の入退会が無く当初予算通りとなったが負担金収入は増加した。これは主にPL保険の加入保険料が当初予想を上回ったことなど主因。支出は管理費が当初予算を下回ったが、事業費については当初予算より増額となった。これは負担金収入の増額に対応する負担金支出が増えたことによる。結果として、事業活動収支差額は予想を下回ることとなった。

また、投資活動ではオートサービスショーの出展費用として展示会等積立金より取り崩しを行い、退職資産取得支出は当初予算通り支出し、事業活動収支差額が当初予算を若干ではあるが上回ったため、当初予算に計上していた展示会等積立金取得支出額を増額して支出したことが報告された。

 

最後に、平成30年4月23日に工業会事務局にて青木監事により監査が実施され、事業運営及び財務処理は、定款等関係規定に基づき適法かつ公正妥当に執行されている旨が監査意見書として報告された。

以上を、議長が議場に諮ったところ、出席者一同異議無くこれを承認した。

 

第2号議案 平成30年度事業計画(案)並びに収支予算(案)の承認について

 

井津端専務より、平成30年度の事業計画について配付資料にもとづき説明が行われ、平成31年に工業会が創立60周年を迎えるため、その記念事業費用として平成30年7月から平成31年6月まで月額2,000円を特別会費として徴収し、年度末に記念事業資産として積立ることなどが報告された。

次いで収支予算(案)についても配付資料に基づき説明が行われ、現時点では入退会の予定はなく会費収入に増減は無いが、賛助会員1社が新たに部会活動に加わるため部会費収入が微増することが説明された。また、支出については井津端専務理事が5月に退職し、中澤事務局長が8月に定年退職するため退職金として総額約1400万円を支出するがそのうち約1200万円は退職給付資産の取崩しにて対応し、前年度同様に収支均衡の予算として計上したことが報告された。

以上を、議長が議場に諮ったところ、出席者一同異議無くこれを承認した。

 

第3号議案 役員全員任期満了に伴う選任候補者(案)の承認について

 

井津端専務理事より、配付資料に基づき、理事候補者(案)20名、監事候補者2名について説明が行われ、平成30年度通常総会に役員(理事・監事)候補者(案)として上程することが了承された。

今回退任される理事は、藤森文雄氏(アイシン精機)、會田勉氏(彌榮精機)、井津端修司(日本自動車機械器具工業会)、加藤利克氏(ヒーロー電機)、就任される理事は、吉澤和彦氏(彌榮精機)、佐藤恭一氏(日本自動車機械器具工業会)。なお、本役員候補者案が総会で承認された場合、総会終了後に、新役員による臨時理事会を開催し、新理事の中より理事長と副理事長(2名)並びに専務理事を選定し、理事長及び副理事長を定款第22条第3項の規程による代表理事、専務理事を同条第4項による業務執行理事とするがその候補者(案)として下記を挙げたいとし、専務理事候補者で本日オブザーバーとして出席されていた佐藤恭一氏より自己紹介の挨拶が行われた。

理事長  【就任】辻  修  (㈱東日製作所 代表取締役社長)

副理事長 【重任】上田俊次 (㈱空研 代表取締役社長)

副理事長 【就任】山田勝己  (三栄工業㈱ 代表取締役社長)

専務理事 【就任】佐藤恭一  ((一社)日本自動車機械器具工業会)

 

次いで、工業会の顧問は総会の同意を得て委嘱することとなっているため、下記4名を提案したいとした。

 

辻  洋 (㈱東日製作所 取締役会長)

佐藤浩輔 (元京都機械工具㈱)

前田英治 (元前田金属工業㈱[現TONE㈱])

正田容章 (㈱マサダ製作所 代表取締役会長)

 

以上を、議長が議場に諮ったところ、出席者一同異議無くこれを承認した。

 

第4号議案 ① 中澤事務局長が8月に満65歳となるため定年退職後の

処遇について、給与水準は定年時の6割強程度とし、事務局長(嘱託職員)として引き続き勤務することとし、平成33年9月以降の処遇については改めて決定するとした。

② 平成28年度通常総会の議事次第について了承された。

③ 平成28年度永年勤続優良従業員表彰被表彰者について配布資料に基づき、平成30年4月26日現在推薦されている者が報告され、未だ推薦者のない会員に対して今後改ためて推薦の検討を依頼し了承された。

 

その他、提案事項について議長が諮ったところ、他に意見もなく、以上をもって議事を終了した。以上、理事会の議事を証するため議長及び議事録署名人がここに記名押印する。

 

平成30年4月26日  一般社団法人 日本自動車機械器具工業会

議      長  山 口 伸一郎

議事録署名人  上 田 俊 次

同     辻     修

同     青 木 浩 孝

 

平成30年度第2回理事会議事録

 

1.日 時 平成30年5月29日・火曜日 14:30~14:50

2.場 所 アイビーホール青学会館三階 ナルド

3.出席者 山口理事長、上田副理事長、辻副理事長、井津端専務理事、山田(誉)理事、木村理事、會田理事、丸山理事、宇城理事、北川理事、山田理事、三木理事、滝本理事、佐藤理事、黒川理事、怱那理事、青木監事、中澤事務局長[順不同]

 

まず、事務局より、本日の出席状況について理事19名中、16名が出席しており会議が成立した旨の報告があり、次いで理事長より開会の挨拶が行われた後に審議に入った。

 

第1号議案 平成30年度通常総会上程議案(案)の承認について

 

井津端専務理事より、本日の通常総会に上程される議案については前回の第一回理事会にて報告・了承済みであったことから概略の説明にとどめ、承認された。

 

第2号議案 永年勤続優良従業員表彰の被表彰者の承認について

 

資料配付の別紙5名が最終的に平成30年度被表彰者として了承された。

 

その他、提案事項について議長が諮ったところ、他に意見もなく、以上をもって議事を終了した。以上、理事会の議事を証するため議長及び議事録署名人がここに記名押印する。

 

平成30年5月29日     一般社団法人 日本自動車機械器具工業会

 

議     長     山 口 伸一郎

議事録署名人  上 田 俊 次

同          辻     修

同     青 木 浩 孝

 

 

平成30年度臨時理事会議事録

 

1.日 時 平成30年5月29日・火曜日 16:15~16:25

2.場 所 アイビーホール青学会館三階 ナルド

3.出席者 辻理事、上田理事、山田(勝己)理事、佐藤理事、山田(誉路)理事、木村理事、吉澤理事、丸山理事、宇城理事、北川理事、三木理事、滝本理事、山口理事、黒川理事、佐藤理事、忽那理事、青木監事、加藤監事、中澤事務局長[順不同]

4.議事の概要

まず、新理事長が選任されるまで山口理事が議長を務めることとし、事務局より、本日の出席状況について理事20名中、16名が出席しており会議が成立した旨の報告があり審議に入った。

 

議案 理事長、副理事長二名、専務理事の選定について

 

審議の結果、下記のように理事長と副理事長(2名)並びに専務理事を選定し、理事長及び副理事長を定款第22条第3項の規程による代表理事、専務理事を同条第4項による業務執行理事とした。

 

理事長  辻     修((株)東日製作所 代表取締役社長)就任

副理事長 上 田 俊 次((株)空 研 取締役会長)    重任

副理事長 山 田 勝 己(三栄工業(株) 代表取締役社長) 就任

専務理事 佐 藤 恭 一((一社)日本自動車機械器具工業会) 就任

 

その他、提案事項について辻新議長が諮ったところ、他に意見もなく、以上をもって議事を終了した。以上、理事会の議事を証するため議長及び議事録署名人がここに記名押印する。

 

平成30年5月29日     一般社団法人 日本自動車機械器具工業会

議     長     辻     修

議事録署名人  上 田 俊 次

同          山 田 勝 己

同     青 木 浩 孝

同     加 藤 弘 樹

 

平成30年度第3回理事会議事録

 

1.日 時  平成30年7月30日・月曜日 13:30~14:50

2.場 所  (一財)産業人材研修センター霞会館 1階サロン

3.出席者  辻理事長、上田福理事長、山田(勝)副理事長、佐藤専務理事、山田(誉)理事、吉澤理事、丸山理事、北川理事、滝本理事、佐藤理事、山口理事、黒川理事、忽那理事、山田(昌)理事、青木監事、加藤監事、中澤事務局長[順不同]

 

4.議事の概要

 

まず、事務局より、本日の出席状況について理事20名中、出席者14名により会議が成立した事が報告され、引き続き、辻理事長より開会の挨拶が行われ後に審議に入った。

 

第1号議案 平成30年度の事業実施計画(案)の承認について

 

冒頭、辻理事長より年度内に、総務・技術・国際の各委員会の業務内容の統合や、統合に伴うとも委員の負担軽減などの可能性を精査し、必要であれば次年度以降に委員会の統廃合を検討したいとの発言があった。

 

次いで、佐藤端専務理事から配付資料に基づき各委員会毎の説明が行われた。総務委員会については、平成31年に工業会が創立60周年を迎えるが、これまで十年毎の節目の年には記念行事を実施してきたことから平成31年5月29日開催の平成31年度通常総会に併せて記念行事を実施するとし、その費用捻出のため今年度の通常総会において承認された特別会費(平成30年7月から平成31年6月までの12カ月間に月額2,000円を会員に納入いただき総額は約125万円)を踏まえ、総務委員会において実施詳細について検討すること、また、会員企業の経営全般に資するような講演会や見学会を会員懇談会と併せて実施するとし、第一回目は本理事会に併せて「自動車排出微粒子の計測技術と測定装置」について会員企業である司測研殿よりお話を聴くこととし、11月には同じく会員企業である京都機械工具殿の「ものづくり技術館」を視察することが報告された。

次いで、技術委員会については自動車用機械器具の技術の高度化に関する研究としてAIやIoTを活用した企業もしくは技術博物館等を10月から11月頃に視察したいとすることが報告された。また、総務委員会と連携し、会員の関心の高い車載式故障診断装置(スキャンツール)について工業会の故障診断分科会の協力を得て講演会を開催したいとしたほか、部会活動としては門型洗車機分科会や故障診断分科会など機種別分科会での活動を中心に展開する予定で、特に故障診断分科会関係では平成30年4月24日に開催された国土交通省の「第15回自動車整備技術の高度化検討会」において当工業会が議長役となって自動車工業会等他の関係団体で構成される「新たな標準仕様推進WG」として活動が行われたこと、車両メーカーからの情報提供に関する運用ルールの策定が進められてきているが、平成29年度中に運用ルール化が策定されなかった項目につき平成30年度も継続して活動を展開していくこと、新たな標準仕様機の定義についても検討を加えていく予定であることなどが報告された。さらに、カーメーカー及び重量車メーカーが行う「外部故障診断装置開発情報の提供」に関連し、ツールメーカーがそうした情報を入手する際の窓口機能をこれまで同様に委託契約に基づき果たしていくとした。

また、国際委員会では、アフターマーケットに係る海外市場動向等を把握するため、9月10日から同16日迄の日程でアウトメカニ展に視察団を派遣すること、併せて生産性向上の参考としてドイツのボッシュが行っているインダストリー4.0の視察ツアーに参加することが報告された。

 

以上、議長が議場に諮ったところ、出席者一同異議無くこれを承認した。

 

第2号議案 その他

 

その他について議長が諮ったところ、他に意見もなく、以上をもって議事を終了した。以上、理事会の議事を証するため議長及び議事録署名人がここに記名押印する。

 

平成30年7月30日     一般社団法人 日本自動車機械器具工業会

議    長  辻     修

事録署名人   上 田 俊 次

同    山 田 勝 己

同    青 木 浩 孝

同    加 藤 弘 樹

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