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社団法人日本自動車機械器具工業会

技術研究会・見学会を開催

東京都青梅市の武州工業株式会社を訪問

11月22日(木) 技術委員会の主催による平成30年度の技術研究会・見学会が東京都青梅市で実施された。今回は平成28年度に中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定された「武州工業株式会社」を訪問し会員7社から15名(事務局2名を含む)が参加した。

同社は、主にパイプ加工品や版金加工部品を供給する企業で、一人の職人が材料調達、一連の加工、品質管理、出荷管理まで行う「1個流し生産システム」を構築、またBIMMSと呼ばれるWEB版社内生産システムを自社開発し、関東経済産業経済局の「中小ものづくり企業IoT等活用事例集」にも紹介されており、技術委員会では、会員の皆様の何等かのご参考になればとその視察を企画した次第です。

なお、今回参加された、会員のお一人より次のようなご感想を頂きましたのでご参考としてご覧下さい。

『世界で最も安価で、高い精度の製品を生産する事を目的に、徹底した無駄の削減の中で「一個流し生産」や自社ソフトを使用した「社内生産システムの構築」などを行っています。特に私として注目したのは「社内生産システム」でipadを使用し、機械の運行状況から、作業者の作業業況、品物の生産状況リアルタイムでわかるシステムを構築されていました。作業者としては自分の作業状況を見張られている様で嫌なのではと感じていましたが、逆に目標が明確になってやりやすく、だれが見てもわかる実績から確実に評価してもらえるとの事で評判が良く、驚きと感銘を受けました。』

因みに、大手企業では「工場の見える化」として全ての機械のデータを収集するシステムの導入が可能であるが、同社の開発した設備動作情報収集アプリ「生産性見え太君」は古い生産設備が多い中小企業向きとのことで、特にスマホ自体がセンサーとなるのが特徴とのことです。

生産性見え太君-1

生産性見え太君 Q&A

説明される林代表取締役

武州工業株式会社正門にて

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