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社団法人日本自動車機械器具工業会

輸出していない製品が海外からPL訴訟を起こされる!?

令和元年度PLセミナー開催

総務委員会(山田(昌)委員長)主催による令和元年度のPLセミナーが2月17日(月)に東京都中央区の損害保険ジャパン日本興亜日本橋ビルにて開催された。

今年度は会員会社8社などから10人が参加し、工業会の生産物賠償責任保険の引受保険会社である損害保険ジャパン日本興亜(株)本店企業保険金サービス部法人保険サービス課特命課長の藤枝東仁氏を講師にお迎えし「突然、海外取引先から訴えられたら!?リスク対策は万全ですか??」をテーマにお話を伺った。

講演ではまず配布資料をもとに年間PL訴訟件数が日本の約200倍という米国の訴訟の流れや事故例などの説明があり、質疑応答では「国内での流通・使用のみを謳っている製品が何等かの理由で国外で使用され事故を起こした場合」について質問に対して「こうした場合でも海外からPL訴訟を起こされる!?」というお話があり、懸念がある製品については改めて海外保険に入っておくことの重要性が挙げられたほか、国内では製品の信頼性を高めるために表示される事の多い「PL保険対象商品」などの表示は国外においては寧ろ保険金目当ての訴訟を起こさせる原因になるためこうした表示はしてはいけないとの貴重なアドバイスも頂くなどして盛況裡に終了した。

 

PLセミナー会場

 

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