工業会トピックス 11年12月7日更新.
第42回東京モーターショー入場者数
東京モータショー入場者数速報 23/12/7 10:00更新
*前回とは、2009年開催の第41回東京モーターショーです。
*12月2日は特別招待日で一般公開は3日からとなります。 日 付 入場者数 前回同日 入場者累計 前回累計 累計比12月2日(金) 31,000 24,100 31,000 24,100 129% 12月3日(土) 101,300 62,200 132,300 86,300 153% 12月4日(日) 112,500 64,200 244,800 150,500 163% 12月5日(月) 65,300 30,700 310,100 181,200 171% 12月6日(火) 65,000 33,100 375,000 214,300 175% 12月7日(水) 34,300 248,600 % 12月8日(木) 32,400 281,000 % 12月9日(金) 46,100 327,100 % 12月10日(土) 69,600 396,700 % 12月11日(日) 73,400 470,100 %
当会会員8社出展
第42回東京モーターショー開幕(11/12/2)
東京モーターショーが12月2日(金)東京ビックサイトで開幕した。
幕張メッセから24年振りに東京都内での開催とな。
「世界はクルマで変えられる」をメインテーマに12月11日(日)まで開催され、
期間中100万人近い来場者を予想している。
当会会員からの出展は西ホール機械器具ゾーンに4社(京都機械工具、
東日製作所、前田金属工業、水戸工機)と東館部品ゾーンに4社(アイシン精
機、スナップオン、デンソー、ボッシュ)が出展している。
開会式の挨拶をされる自工会豊田会長 壇上中央に総裁の寛仁親王殿下
豊田会長後方に当会北川理事長
部品ゾーン出展の当会会員 ![]()
ボッシュ(株) ご高覧される寛仁親王殿下 アイシン精機(株) ![]()
スナップオン・ツールズ(株) デンソー(株)
【技術研究発表会・見学会開催】(11/10/28)
平成23年度の技術研究発表会・見学会が、去る10月28日(金)に神奈川県横
須賀市追浜の日産自動車株式会社追浜工場で実施された。
本発表会は、技術委員会の主催により、これまでも会員による研究発表以外にも
参考となる外部施設の見学会などを積極的に行っており、今回は2010年より電気
自動車「リーフ」を生産している同工場を見学した。
同工場は、1970年に業界初の溶接ロボットを導入、多車種同時生産が可能な混
流ラインをいち早く採用し、世界屈指の自動化の進んだ自動車工場であり、今回は
参加者は事務局2名を含め31名となった。
当日は、環境対策の進んだ同工場の様子や混流生産にて電気自動車「リーフ」に
バッテリーが組み込まれる様子なども見学し、見学終了後には同所の山本館長殿、
中村品質保証部長殿を交えて活発な質疑応答が行われた。
![]()
参加者一同の記念撮影
約1,707,000uの敷地に約3300名が就業し年間43万台を生産している同工場
【「自動車産業を巡る現状と課題」講演会開催】(11/7/29)
総務委員会の主催による標記講演会が7月29日(金)に東京麻布の霞会館にて
開催された。当日は同所にて今年度第三回理事会も予定されており、その開始前
の時間を使って全会員を参加対象に実施し、事務局と会員19社23名が参加した。
講師として、経済産業省製造産業局自動車課の笠間課長補佐殿をお迎えし、東
日本震災の影響をはじめ、近頃まとめられた「次世代自動車戦略2010」の概要説
明など様々なお話しがあり、講演終了後には活発な質疑応答が展開された。
講演される笠間殿 当日配布された資料表紙
【オートサービスショー 4年ぶり開催】(11/6/19)
第32回オートサービスショーが6月17日(金)から19日(日)まで東京
ビックサイトで開催された。今回の開催は平成21年の開催がリーマンショ
ックのため延期されて以来4年振りとなり、当会からは工業会小間を含めて
約25社の小間が展開された。
ただ、来場者数的には、東北に拠点を置く企業や商品不足が続く塗料メー
カーなどの不参加もあり減少したが、この時節を考慮すると予想以上に健闘
したとの評価が一般的なようである。
なお、総出展者数の4分の1を占めた当会会員は、その全ての小間に当会
登録商標「JAMTA」マークを掲げ、会場の隅々までその存在を誇示した。
工業会の小間展示に見入る来場者達 開会式テープカット(右端に当会北川理事長) JAMTAマークを掲げる会員の小間 今回は安全と環境も主要テーマの一つであった
【22年度 第二回会員懇談会開催】(11/2/10)
平成22年度第二回の会員懇談会が、去る2月10日(木)に東京麻布の霞
会館で実施され、会員10社12名が参加した。
今回は、「整備業界の現状と展望」をテーマに、国土交通省自動車交通局技術
安全部整備課の小柴一博課長補佐殿の講演が併せて行われた。
講演終了後には参加者から熱心な質疑応答も行われ、その後場所を同会館の
三階に移し、会員懇談会が開催された。
講演される小柴課長補佐殿
【会員懇談会開催】(10/11/26)
平成22年度第一回の会員懇談会が、去る11月26日(金)に三重県で開催され、
今回は併せて、同県鈴鹿市の本田技研工業鈴鹿工場の視察が行われ、12社
15名が参加した。
同工場は、シビック、フィット、インサイトなど同社書力車種を生産し、
他機種同時生産というフレキシブルな生産ラインで知られているもので、
その組み立てラインを見学した。
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見学会は幅広い階層に向けてそれぞれ行われる 工業会は組み立てラインを見学した
なお、見学会終了後は、場所を鳥羽の宿舎に移して懇談会が開催され、参加
者一同による忌憚のない意見交換が行われた。
【技術研究発表会開催】(10/10/22)
平成22年度の技術研究発表会・視察会が、去る10月22日(金)に茨城県城
里の財団法人日本自動車研究所「城里テストセンター」で行われた。
本発表会は、技術委員会の主催により、これまでも会員による研究発表以外にも
参考となる外部施設の見学会などを積極的に行っており、今回は2005に新設され、
NEDO事業「燃料電池自動車の普及基盤整備」に係わる研究を実施し、FCV(燃料
電池自動車)普及のための性能や安全評価に関する基準策定のための試験データ
をなのど収集を行っている同センターを訪れた。参加者は事務局2名を含め18名。
当日は、世界初の燃料電池自動車の火災対する安全性を評価する設備を備えた
「燃料電池試験棟」を見学した後、同所のFC・EV研究部部長の三枝省五殿より「電
動車両の最新動向」をテーマに講演をいただいた。
)
参加者一同施設玄関前にて ![]()
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爆発実験された水素タンクの残骸 講演される三枝部長殿
【中国に視察団派遣】(10/08/10〜14)
工業会国際委員会は、10年8月10日から14日まで、中国に視察団を派遣した。
今回は、上海で開催される「上海国際自動車産業総合展」の視察を主に、現地に工
場を開設されている会員企業(東日製作所殿)の工場を訪問した他、併せて「上海国
際博覧会(万博)」の見学を行った。参加者は、6社13名(事務局1名含)
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産業展入り口にて | ||||
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産業展にて | 会員工場視察 | |||
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万博の中国館前にて |
【平成22年度通常総会開催】(10/05/24)
5月24日(月)15時30分、平成22年度通常総会が開催された。
会場のアイビーホール青学会館3階ナルドには、正会員30社(委任
状提出会員9社を含む)をはじめ、経済産業省、国土交通省の来賓
の方々、そして報道関係者なども含めて多数が出席した。
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会員や報道関係者など約50人が出席した総会会場 |
まず議案審議では、平成21年度の事業報告案、同収支決算案そして同
22年度の事業計画案と収支予算案が満場一致で承認された。引き続き、
来る5月27日で役員全員任期満了となるためこれに伴う選任案が検討さ
れ、理事19名、監事 2名が役員として承認された。なお、今回新たに
就任したのは理事2名。退任したのは理事2名。
【新たに役員に就任された2名】
藤森文雄氏【理事】(アイシン精機株式会社)
佐藤憲史氏【監事】(前田金属工業株式会社)
任期はいずれも平成24年5月27日迄となります。
【今回、役員を退任された2名】
山内康仁氏【理事】(アイシン精機株式会社)
原田 稔氏【理事】(前田金属工業株式会社)
【全役員の名簿はここをクリックしてご覧下さい】
【平成22年度通常総会議事録ここからご覧下さい】←掲載準備中
経済産業省田中茂明自動車課長殿 国土交通省和迩健二整備課長殿
なお、当日は総会に先立ち同所で14時30分から総会記念講演会も
開催され、講師に経済産業省 製造産業局 自動車課電池・次世代技術
室長兼ITS推進室長の辻本圭助殿をお迎えし、「次世代自動車戦略
2010」をテーマに講演が行われた。
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講演される辻本圭助電池・次世代技術室長兼ITS推進室長殿
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また、総会終了後には、平成22年度通の永年勤続優良従業員表彰式
が行われた。勤続10年以上で、他の模範となる従業員として、今回
は3社から3名の被推薦者があり、表彰状と記念品が理事長より各自
に贈られ、記念の写真撮影も行われた。
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前列の被表彰者3名を囲んだ記念撮影
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平成22年
自動車機械工具二団体新年賀詞交歓会開催(10/01/13)
当会と、(社)日本自動車機械工具協会の二団体が主催する、新年賀詞
交歓会が1月13日(水)に東京渋谷のアイビーホール青学会館地下二階
のサフランの間で開催された。
今回は、昨年のオートサービスショーが出展社数の激減などから中止さ
れるなど厳しい業界環境の元での開催であったが、参加者は両団体の会
員を始め、経済産業省、国土交通省、関連各団体など195名(団体別参
加人数は下記参照)にのぼり、盛況に開催された。
なお、平成23年の新年賀詞交歓会は、当会が当番幹事団体となり、1月
13日(木)頃に開催の予定。(日程等は最終決定ではありません)
乾杯の発声をする北川理事長
会員 来賓 小計 合計 (報道) (合計) 工業会 60 41 101 193 50 243 機工協 39 53 92
平成22年
自動車工業四団体新春賀詞交歓会開催(10/01/05)
当会と(社)日本自動車工業会、(社)日本自動車部品工業会、(社)日本
車体工業会の自動車工業四団体が主催する、新春賀詞交歓会が1月5日
(火)にホテルオークラ「平安の間」で当会会員を始め約1500名が参加し
て開催された。
経済環境が依然不透明な中で開かれた賀詞交歓会であるが、エコカー減
税の継続や購入補助制度の延長などの効果も見込まれ、主催団体を代表し
て挨拶された青木自工会会長は、本年の国内需要を四輪車480万台、二
輪車40万台との見込みを発表、自動車工業四団体が一丸となりこの困難な
局面を乗り切り、その社会的役割を全うしたいとの強い決意を語った。
来場者をお出迎えする当会北川理事長(左端)と青木自工会会長(右端)
第41回東京モーターショー入場者数
東京モータショー入場者数速報 11/5 9:50更新
*前回とは、2007年開催の第40回東京モーターショーです。
*10月23日は特別招待日で一般公開は24日からとなります。 日 付 入場者数 前回同日 入場者累計 前回累計 累計比10月23日(金) 24,100 47,700 24,100 47,70050.5% 10月24日(土) 62,200 89,900 86,300 137,60062.7% 10月25日(日) 64,200 122,600 150,500 260,20057.8% 10月26日(月) 30,700 63,100 181,200 323,30056.0% 10月27日(火) 33,100 56,000 214,300 379,30056.5% 10月28日(水) 34,300 54,400 248,600 433,70057.3% 10月29日(木) 32,400 56,000 281,000 489,70057.4% 10月30日(金) 46,100 74,900 327,100 564,60057.9% 10月31日(土) 69,600 152,100 396,700 716,70055.4% 11月 1日(日) 73,400 136,200 470,100 852,90055.1% 11月 2日(月) 48,400 69,500 518,500 922,40056.2% 11月 3日(火) 64,800 64,100 583,300 986,50059.1% 11月 4日(水) 31,100 72,400 614,000 1,058,90058.0%
当会会員7社出展
第41回東京モーターショー開幕(09/10/23)
東京モーターショーが10月23日(金)幕張メッセで開幕した。
「クルマを楽しむ、地球と楽しむ」をメインテーマに11月4日(水)まで開催
され、期間中100万人の来場者を予想している。
当会会員からの出展は西ホール機械器具ゾーンに4社(京都機械工具、
日伸精機、前田金属工業、水戸工機)と同部品ゾーンに3社(アイシン精
機、デンソー、ボッシュ)が出展している。
開会式でテープカットされる瑶子女王殿下(写真右端、左隣りに寛仁親王殿下)
壇上中央に自工会青木会長、同左端に当会北川理事長
モーターショーオフィシャルサイト
【工業会創立50周年記念パーティー開催】(09/05/26)
当工業会は本年創立50周年(任意団体の自動車機械工具工業会として
昭和34年に設立され 同54年に現在の社団法人日本自動車機械器具工
業会と改組)を迎えました。このため、これを記念して5月26日
(火)東京渋谷のアイビーホール青学会館にて記念パーティーを開催
した。
今回は事業簡素化のため、特別な式典は実施せず、パーティーに先立
ち同所で開催された平成21年度の通常総会の議事終了後、記念関係
事業として工業会より財団法人自動車交通遺児育英会に日刊自動車新
聞社社にお取り次ぎ願い50万円を出捐(しゅつえん)したほか、創
立時以来在籍している下記16社に記念品が贈られた。
旭 産 業 梶@アルティア 川崎工業 洲本整備機製作所 京都機械工具 共和製作所 三栄工業 滝本計器製作所 梶@ス ギ ヤ ス 日伸精機 萬歳工業 前田金属工業 梶@マサダ製作所 水戸工機 梶@YASUI ヤマダコーポレーション
工業会の出捐に対して財団法人交通遺児育英会より贈られた「感謝状」
パーティは、当会会員の他に関係官庁、他団体来賓、報道関係者など約
200名が参加。北川理事長の開会挨拶に引き続き、社団法人日本自動
車工業会の青木 哲会長より祝辞をいただき、社団法人日本自動車機械工具協会
の中谷良平会長が乾杯の発声をされて開始され、石垣副理事長の中締
めにより盛況のうちに閉会した。
日刊自動車新聞社白石執行役員殿に出捐目録を手渡す北川理事長 永年在籍記念の楯を持つ
相澤旭産業且謦役副社長 記念パーティーで挨拶する
北川理事長 祝辞を述べられる社団法人日本自動車工業会の青木 哲会長殿
【平成21年度通常総会開催】(09/05/26)
5月26日(火)15時より工業会の平成21年度通常総会が開催
された。会場のアイビーホール青学会館2階のミルトスには、会員
30社をはじめ、経済産業省、国土交通省の来賓の方々、そして報
道関係者なども含めて多数が出席した。
まず議案審議では、平成20年度の事業報告案、同収支決算案そし
て同21年度の事業計画案と収支予算案が満場一致で承認された。
引き続き一部役員(理事・監事)の辞任に伴う候補者の選任案が検
討され、次の3名が新たに役員として承認された。なお、任期は平
成22年5月までとなる。
【新役員を含む全役員の名簿はここをクリックしてご覧下さい】
理事 荒川昌功 (潟Aルティア 執行役員)
理事 太和田 至(萬歳工業梶@専務取締役)
監事 加藤利克 (ヒーロー電機梶@代表取締役)
なお、当日は平成21年度の永年勤続優良従業員表彰式も行われた。
勤続10年以上で、他の模範となる従業員として、今回は4社から
下記6名の被推薦者があり、表彰状と記念品が理事長より各自に贈
られ、記念の写真撮影も行われた。
太田省三殿(京都機械工具梶j 頭島 敦殿(三栄工業梶j 植田勝二殿(日伸精機梶j 竹下幸宏殿(日伸精機梶j 中山孝一殿(萬歳工業梶j 平沢高志殿(萬歳工業梶j
前列中央の北川理事長を囲んだ記念撮影
自動車機械工具二団体新年賀詞交歓会開催(09/1/14)
当会と、(社)日本自動車機械工具協会の二団体が主催する、新年賀
詞交歓会が1月14日(金)に東京渋谷のアイビーホール青学会館地下
二階のサフランの間で開催された。
今回は、今年6月に開催が予定されていた第39回オートサービスシ
ョーが出展社数の激減などから延期されることが公表された直後という
こともあり、中谷機工協会長より乾杯発声の前に延期に至る簡単な経緯
の説明なども行われるなど厳しい状況下ではあったが、参加者は両団体
の会員を始め、経済産業省、国土交通省、関連各団体、報道関係者など
223名(団体別参加人数は下記参照)にのぼり、盛況に開催された。
なお、今回は当会が当番幹事を務めたが、平成22年の二団体新年賀
詞交歓会は、機工協殿が当番幹事団体となり、1月13日(水)頃に開
催される予定。(日程等は最終決定ではありません)
参加者 工業会側 協 会 側 団
体
別
参
加
者
内
訳 会 員 55人 46人 来 賓 30人 48人 合 計 85人 94人 報道他 44人 総合計 223人
当会大寺専務(後方司会台)により開会が宣せられた
演壇に北川理事長、司会台左側に機工協中谷会長 北川理事長の開会挨拶 国交省 内藤技術安全部長殿 経産省 松永自動車課長殿 日整連 下平専務理事殿 延期の経緯について説明する機工協中谷会長 中谷会長による乾杯発声 中締めは石垣当会副理事長
自動車工業四団体新春賀詞交歓会開催(09/1/05) 当会と(社)日本自動車工業会、(社)日本自動車部品工業会、(社) 日本車体工業会の自動車工業四団体が主催する、新春賀詞交歓会が1月 5日(月)にホテルオークラ「平安の間」で当会会員を始め約1800 名が参加して開催された。 今回は、自動車業界未曾有の経営危機の中で開かれる賀詞交歓会とな り、お屠蘇気分に浸っていられた昨年が隔世の感のような変わり様で、 主催団体を代表して挨拶された青木自工会会長の挨拶にも厳しさが漂う 近年にない緊迫した交歓会となった。
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来場者を迎える北川当会理事長(左端)、右端に青木自工会会長
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挨拶される青木日本自動車工業会会長
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