工業会関係最新ニュース08年4月30日更新

セルフ洗車機の安全基準の指針まとまる(08/04/22)

 工業会の門型洗車機分科会(エムケー精工、ダイフクユニックス、日伸精機、
ビューテー、YASUI)は、この度セルフ洗車機における安全に関する統一見解
を策定し、業界が足並みを揃えて安全洗車を進めるための指針をとりまとめ公
表した(詳細下記参照)。
安全基準の指針」

  指針は、セルフ方式のサービススタンドの増加に伴う人身事故を防ぐため
に、 一般ユーザーが乗って洗車を行うセルフのドライブスルー機の安全性の
確保(消費者保護を第一にサービスの向上)を図ることを目的としている。
  セルフで動く機械全盛の昨今であるが、例えば車の形状(突起物やワイパ
ーなど付属物)に関係なく機械が一方的に作動するスプレー式のコイン洗車
場の機械などのような一般的自動機械に対して、車の形状に合わせ、かつ極
めて満足度の高い仕上げを求められる門型洗車機は、目的に合わせて正確
に作動させるのが難しい機械である。このため、従来は各メーカーがそれぞれ
に努力を重ねてきたが、統一された基準などが無かったため、その対応が困
難なものとなっていた。
 今回の指針は、その本来あるべき基準を決めて安全な洗車機を提供し、併
せて設置者の認識や使用者の意識の覚醒活動をも含めて、工業会が中心と
なり、昨年7月より7回にわたる分科会で検討の末にまとめられたものである。

中央に倉崎分科会長(エムケー精工)、
右隣は深沢副分科会長(鰍xASUI)
D社作成の「安全のしおり」
各社版が5月頃にはそろう


PL勉強会開催(08/02/20)

 2月20日(金)、標記勉強会が総務委員会の主催により、新宿にある
損保ジャパン本社38階第5会議室で開催された。
 本勉強会は、当会の生産物賠償責任保険(PL保険)の引受保険会社であ
る「椛ケ保ジャパン」殿と同取扱険代理店である「共立梶v殿のご協力を
得て、毎年度開催されているもので、9名が参加した。
 勉強会の今年のテーマは「自動車用機械器具とPL事故について」で、
損保ジャパン企業サービスセンター部、賠責・新種グループ専門副長奥貫
薫殿が講師を務められた。

挨拶される損保ジャパンご担当者
事故例のジャッキを図解される奥貫殿
 今回のお話しは、実際の事故事例として「ジャッキ」を取りあげ、下 記の各視点からの分析と今後の対策などについておこなわれ、参加した 会員から「参考になった」と好評を博し。また、質疑応答でも出席され たご担当者から熱心な質問が寄せられるなど、盛況の内に終了した。  ・自動車用機械器具における事故例と要因分析  ・事故発生時の対応ポイントと解決までの流れについて  ・実際の事故事例・判例から見る海外のPL事情  なお、会場では平成20年度の工業会会員向け「生産物賠償責任保険」の 案内書も併せて資料として配布いたしましたが、当会の保険は料率の面で も、実際の事故発生時の対応の面においても他社商品より優れております ので、是非加入のご検討をよろしく御願い申し上げます。ちなみに、勉強 会に都合でご参加いただけなかった会員各位には2月19日に同案内書を郵 送にてお届けしておりますが、今年からは「見積依頼書」も入っておりま すので、現在他社商品ご利用の会員、新規加入をご検討されている会員は、 お気軽に担当者までご連絡ください。 会員懇談会・講演会開催(08/02/08)  2月8日(金)、東京港区の財団法人機械振興会館にて、平成19年 度第二回会員懇談会が開催され、併せて標記講演会が実施開催され、会 員など23名が参加した。  講演は、講師として経済産業省製造産業局自動車課課長補佐阿部一也 (あべ かずや)殿をお招きし「自動車産業適正取引ガイドラインにつ いて」をテーマに行われた。  お話は、昨年策定された「自動車産業適正取引ガイドライン」につい て、まず国内では成熟期に入っている自動車産業の現況と、その調達部 門の直面している課題についてのお話から入り、次いでそれらを端緒に、 このガイドラインの趣旨である「調達戦略の工夫が公正競争力強化を可 能とする」ということについて、具体的な事例を挙げながらお話しいた だいた。「良いことをすれば、もうかる」のだという某工業会会長の弁 も併せて紹介されるなど、多少難解なガイドラインを解り易く解説して いただけ、最後には簡単な質疑応答も行われて盛況の内に閉会した。  なお、講演会終了後には場所を同会館和室に移して懇談会を開催。会 員同士の和やかで忌憚のない懇談が行われた。


講演される阿部課長補佐殿
自動車機械工具二団体新年賀詞交歓会開催(08/1/11)  当会と、(社)日本自動車機械工具の二団体が主催する、新年賀詞交歓 会が1月11日(金)に東京渋谷のアイビーホール青学会館地下二階のサ フランの間で開催された。  参加者は、両団体の会員を始め、経済産業省、国土交通省、関連団体、 報道関係者など約200名(参加人数等詳細は現在集計中)であった。  当日は、来賓の方々よりそれぞれ貴重なご挨拶をいただくなどした後、 時間の許す限り和やかな歓談が行われた。  なお、今回は機工協殿が当番幹事を務めたが、平成21年の二団体新年 賀詞交歓会は、当会が当番幹事団体となり、1月15日(木)頃に開催さ れる予定。(日程等は最終決定ではありません)
参加者
工業会側
協 会 側







会  員
 69人
来  賓
 30人
  人
合  計
 99人
  人
報道他
31人
総合計
約200人


乾杯の発声をする北川当会理事長
開会の挨拶をされる 永瀬会長
国交省 松本技術安全部部長殿
経産省 松永自動車課課長殿
日整連 下平専務理事殿
懇談会場のスナップ
中締めされる中谷機工協副会長



自動車工業四団体新春賀詞交歓会開催(08/1/07)

 当会と(社)日本自動車工業会、(社)日本自動車部品工業会、(社)
日本車体工業会の自動車工業四団体が主催する、新春賀詞交歓会が1月7
日(月)にホテルオークラ「平安の間」で当会会員を始め約1500名が
参加して開催された。
 主催団体を代表して挨拶された(社)日本自動車工業会の張会長は、08
年の予想として「穏やかな景気回復が続く」と予測し、国内市場の活性化
と、安全・環境、グローバル化を3本柱として取り組む姿勢を表明した。


来場者をお出迎えする北川当会理事長(左端)、右端に張自工会会長

挨拶される張日本自動車工業会会長
東京モーターショーのJAMTA(07/11/15)


  第40回東京モーターショーは、148万人余の来場者があり盛況の内
に終わった。一般公開初日の大荒れの天候と、来場者が通例10万人を
超える11月3日の祝日が土曜と重なり会期中の祝日が実質1日減ってい
たことなどを考えると、前回を上回る来場者であったといえる。
 また、中央ホール機械器具ゾーンに出展した会員4社の小間には、い
ずれも当会登録商標である「JAMTA」が掲げられその存在を誇示した。

会場内の俯瞰スナップ
京都機械工具
鞄兼製作所
前田金属工業
叶戸工機
このアングルで高級外国スポーツカーを撮ったら、一緒に入りました



第40回東京モーターショー来場者速報(07/11/12)

東京モータショー入場者数速報  11/12 午前 : 更新
*前回とは、2005年の乗用車ショーです。
*10月26日は特別招待日で一般公開は27日からとなります。
 日    付入場者数 前回同日入場者累計 前回累計累計比
10月26日(金)47,700 43,000人47,700 43,000人110.9%
10月27日(土)89,900 84,400人137,600127,400人108.0%
10月28日(日)122,600107,600人260,200235,000人110.7%
10月29日(月)63,100 58,600人323,300293,500人110.1%
10月30日(火)56,000 55,400人379,000348,900人108.6%
10月31日(水)54,400 60,600人433,700409,500人105.9%
11月01日(木)56,000 59,000人489,700468,500人104.5%
11月02日(金)74,900 63,600人564,600532,100人106.1%
11月03日(土)152,100133,200人716,700665,300人107.7%
11月04日(日)136,200 146,200人852,900811,500人105.1%
11月05日(月)69,500 62,200人922,400873,700人105.5%
11月06日(火)64,100 71,500人986,500945,200人104.3%
11月07日(水)72,400 84,900人1,058,9001,030,100人102.7%
11月08日(木)63,500 152,600人1,119,4001,182,700人94.6%
11月09日(金)68,100 92,000人1,187,5001,274,700人93.1%
11月10日(土)117,000 119,500人1,304,5001,394,200人93.5%
11月11日(日)
一般公開17日目
121,300 117,900人1,425,8001,512,100人94.2%



ロシア視察派遣団帰国(07/10/27)

 10月27日(土)、当会国際委員会の主催で10月21日(日)から派遣されて
いたロシア視察派遣団が全日程を無事に終了して、成田空港に帰国した。
 今回は、ロシアのサンクトベテルブルグ(旧レラングラード)にて開催された
auto+automechanikaの視察をメインに、JETRO現地事務所を訪問し
て同国現状についての知識を深めるとともに、日系自動車関係の現地整備
工場の見学なども併せて行われ、事務局を含めて11人が参加した。
 ちなみに、ショーはauto+を冠している新車ショーも併せての開催である。
 なお、年末頃には、簡単であるが報告書も作成される予定。
 
ロシア文字表記のアウトメカニカ会場入り口での記念撮影
現地測定器を熱心に見る団員達
会場でのスナップ
新車ショー会場
窓からスモールヌイ聖堂が見えるJETRO事務所でブリィーフィング
整備工場のある日系ディーラー
修理工場の裏手で修理の順番を待っている乗用車
修理工場内部にて
模様ではありません・・洗車の意識は少ない?
(整備工場に向かう車窓より)



東京モーターショーに会員7社出展(07/10/10)

 10月26日(金)【一般公開は27日・土曜日から】幕張メッセにて第40回東
京モーターショーが開催される。ちなみに、今回より、乗用車、二輪車、商用
車、車体、部品関連製品といったすべてのカテゴリーが一堂に会する新・総
合ショーに開催形態を変更しての隔年開催となります。
 今回は、当会から中央ホールの機械器具ゾーンに、京都機械工具(株)
(株)東日製作所前田金属工業(株)水戸工機(株)、の4社が出展。
 この他、北ホール部品ゾーンにアイシン精機(株)、西ホール部品ゾーンに
株)デンソースナップオンツールズの3社がそれぞれ出展する予定。
 11月11日(日)までの会期中に150万人を越す来場者が見込まれている。

東京モーターショー主催者サイト
東京モーターショーの公認サイト

総務委員会主催講演会開催(07/07/27)

 7月27日(金)、東京港区の財団法人機械振興会館にて、標記講演
会が開催され、会員など25名が参加した。
 当日は、講師として国土交通省自動車交通局技術安全部整備課の課長
補佐春原俊男(すのはらとしお)殿をお招きし「自動車整備業界の現状
と課題」をテーマに行われた。
 お話は、7月初旬に公表された「平成18年度自動車分解整備業実態
調査報告」に沿って進められたが、改めて業態別事業場数の20%でし
かないディーラーが売上額の60%を占める点や、従業員数が2から5
名の企業が55%を占める業界の実態が指摘され、また昭和58年以来
一貫して新規工場数が廃止工場数を上回る微増傾向ではある認証・指定
工場のうち認証工場の廃止の原因が事業合理化29%、自己都合22%、
後継者難14%などという結果から、景気回復基調とはいえ業界の直面
している厳しい現実が語られた。この他、指定工場に対して行われた特
別監査による行政処分についてもその端緒が主にユーザーからの通報に
起因していることなどあまり知られていない実態などにも言及されるな
ど興味あるお話が続けられ、次いで業界で話題となっているオパシメー
ターによる検査導入のスケジュールやオパシ認証車と黒煙認証車の検査
の詳細、社会的に懸念されているホィールボルト折損による車輪脱輪事
故対応への当業界の一層の協力依頼もなされるなど様々な話題が展開さ
れ、最後には簡単な質疑応答も行われて盛況の内に閉会した。


資料を指し示し説明される春原課長補佐殿

熱気に溢れる講演会場
【オートサービスショーに約7万7千人!】(07/06/20) 6月15日(金)より17日(日)まで、社団法人日本自動車機械工具協会 殿が主催し、当会も後援して東京ビックサイトにて開催された第31回オ ートサービスショーは、来場者が前回を上回る7万6996名余となり成功 裏に無事終了した。
 月   日今回入場者前回入場今回累計前回累計累計前回比前々回入場者
6月15日(金)29,42525,41629,42525,416115.8%21,409
6月16日(土)26,58123,19556,00648,611115.2%22,050
6月17日(日)20,99021,91076,99670,521109.2%25,279
合     計76,99670,52176,99670,521109.2%68,738
なお、当会からは本ショーに会員55社中31社が小間を設け展示を行った が、今回も会員が揃って自社小間に「JAMTA」のマークを掲げ、当 会の会員であることを謳い、内外にその存在を誇示した。
工業会小間では、未出展会員のカタログや製品の参考展示も行われた
開会式(右端に当会の北川理事長)
展示物に熱い視線を送る来訪者達
当会商標「JAMTAシール」を会員達は揃って掲示、
会場を訪れた多くの業界関係者たちの注目を浴びた


【対VOC対策の自主的取組のためのマニュアル】
                                  (07/06/12)

 環境省が旭リサーチ経由でJICC殿(日本産業洗浄協議会)に委
託した調査研究事業である「産業の部品洗浄における対VOC対策の
自主的取組のためのマニュアル作成、編纂」が当会会員である日伸精
の研究開発ラボのテスト機を使用したデーターに基づき完成した
とのことです。
 地球温暖化防止のためのVOC規制に積極的に取組んでいくための
ユーザーである製造業者(部品メーカー、塗装業者など)に向けての
手引書とのことで、下記よりアクセスしてご覧になれますので、参考
としてご一読ください。

「産業洗浄における自主的取組マニュアル」


【平成19年度通常総会開催】(07/05/31)

去る5月31日(木)16時、工業会の平成19年度通常総会が開催
された。会場の虎ノ門パストラル新館6階のペーシュには、会員27
社をはじめ、経済産業省、国土交通省の来賓の方々、そして報道関係
者なども含めて多数が出席した。

まず議案審議では、平成18年度の事業報告案、同収支決算案そして同
19年度の事業計画案と収支予算案が満場一致で承認された。引き続き
一部理事の辞任に伴う候補者の選任案が検討され、次の2名が新たに理
事として承認された。なお、任期は平成20年5月27日までとなる。

新役員を含む全役員の名簿はここをクリックしてご覧下さい

 西 憲二(オリオンテクノ梶@代表取締役)
 大寺憲正(通商産業省(現経済産業省出身)
 

【総会会場 中央議長席に北川理事長】

なお、当日は総会に先立ち同所で15時からは総会記念講演会も開催
され、講師に経済産業省自動車課の竹谷禎貴環境係長殿をお迎えし、
「2015年目標の新しい燃費基準について」をテーマに講演が行われた。


【講演される竹谷係長殿】

また、総会終了後には、平成19年度通の永年勤続優良従業員表彰式
が行われた。勤続10年以上で、他の模範となる従業員として、今回
は7社から11名の被推薦者があり、そのうち10名が式典に出席、
表彰状と記念品が理事長より贈られ、記念の写真撮影も行われた。


【表彰者の記念撮影】

これらの方々は同一会社または業界に10年以上勤続し、精励格勤他の
模範となり後継者の教育指導に功績のあると認められた方々です。


【被表彰者を代表しての挨拶】

被表彰者の氏名と所属会社は、会員専用ページにて公表予定です。


新規会員のご報告

 平成19年5月8日開催の第一回理事会において、次の会社の入会が承
認されましたので、ご報告します。
 なお、入会日は平成19年6月1日となります。

賛助会員社名株式会社 ダイフクユニックス

代表者代表取締役社長  北 本 正 和

住所東京都港区芝 2−14−5 芝千歳ビル

資本金4億5千万円

取扱品目門型洗車機

入会日平成19年6月1日

賛助会員社名ビューテー 株式会社 

代表者代表取締役  白 水 馨 二

住所東京都港区芝 2−14−5 芝千歳ビル

資本金7千2百万円

取扱品目門型洗車機

入会日平成19年6月1日



(株)東日製作所 『トルクセンター名古屋』開設

 当会会員の(株)東日製作所は、本年6月12日、同社国内3カ所目とな
る標記センターの業務を開始(営業業務は5月7日より)する。
 同センターは、同社名古屋地区営業拠点の他に以下3つの機能を持つ。
 1.同社製品を実際に「見て、触れる」ための『ショールーム』機能
 2.同社製品購入前に「締め付けに関する問題点」「トルク管理に関する
   諸問題」テストして問題解決していただく『ラボ』機能
 3.同社のトルク講習会の『セミナー会場』としての機能
所在地は〒480-1112 愛知郡長久手町砂子720  Tel 0561-64-2451
なお、同社は東京、大阪にも「トルクセンター」を開設、好評を博している。
 


(株)東日製作所 トルクセンター名古屋外観

*なお、本件のお問い合わせは同社営業支援部担当の飯室氏までとのことです。
 電話 03−3762−2452 メール sales@tohnichi.co.jp


平成18年度第二回会員懇談会開催(07/2/09)

 2月9日(金)、西麻布の(財)麻布研修センター霞会館にて、標記
懇談会が開催され、会員14社の参加があった。
 懇談会は同所3二階会議室での講演会から始めら、『自動車メーカー
再編劇を見る』〜動向と今後の行くえを追って〜をテーマに、講師に、
モータービジネス(株)代表取締役社長の棚橋一喜氏をお迎えしてお話
を伺った。その後、三階に場所を移動しての懇親会が開催され、終始和
やかな懇談が繰り広げられた。

懇談会場風景
講演される棚橋氏

 講演は、まず合従連衡めまぐるしい世界の自動車メーカーの現状解説から始
められた。次いで、利幅の薄い軽乗用車とコンパクトカーのみが販売を牽引し、
普通車のセダンが不振を続ける2006年の国内乗用車の車種別販売ランキング
からディーラーなどの苦しい経営状況についての分析が行われ、最後に2007年
の自動車メーカーの勢力図の変動についても展望されるなど盛り沢山の内容で
あった。