平成20年度各委員会・部会事業計画


工業会の事業活動は、総務・技術・国際の3委員会と技術委員会の下部組織とし
ての検査機器・整備機器の2部会及び必要に応じて部会の下部組織として設置さ
れる製品別の分科会の組織ごとに実施する。なお、平成20年度は概ねこれまで
の事業活動を継承、実施する。

[総務委員会]

1.広報活動の推進
(1)報道機関への活動
      工業会事業活動に関して広く理解を得るとともに、必要事項に関して周
      知を図るため、報道機関に対し、プレス懇談会、プレスリリース等によ
      り、工業会事業活動等の情報の提供を適宜行う。
(2)一般への活動
   工業会ホームページを活用し、工業会の事業活動内容や活動日程、会員
   の新製品、その他タイムリーな話題などを一般に提供する。
   また、業界新聞及び雑誌等から自動車関連のニュースを選択のうえ要約
   して毎月作成する「ニュース便覧」と、特許公開目次から自動車関連の
   目次を抜粋して毎月編集する「特許情報」も工業会ホームページにより
   提供する。

2.商標JAMTAの活用
   工業会の社会的認知度の向上及び工業会会員であることによる企業イメ
   ージアップを目指して、工業会商標JAMTAマークの積極的活用を図
   ることとし、このため、各種展示会での会員の出展小間へのマークの掲
   示、製品カタログ等や業界紙の名刺広告へのマークの掲載を推進する。

3.記念事業の準備
   工業会創立50周年(平成21年)記念事業実施に関する準備を行う。

4.講演会等の開催
   会員に対する幅広い知識の付与及び会員企業の経営に資するため、時宜
   にあったテーマで講演会を開催する。
   また、工業会を通じての生産物賠償責任保険(PL保険)への加入を促
   進するため、「PL研修会」を行う。

5.会員企業に対する各種調査の実施
   業界の実態や状況の推移を把握するため、会員企業の生産額、企業経営 
   動向等の調査を行い、結果を公表する。
   また、今年度はトピックス項目として、会員企業の多くが関心を有して
   いると思われる仕入れ及び原材料の高騰の影響について、アンケート調
   査を行う。

6.新年賀詞交歓会の開催
  (社)日本自動車機械工具協会との共催及び(社)日本自動車工業会との
   共催で、各新年賀詞交歓会を開催する。

7.会員懇談会の開催
   会員間の情報交流及び意思疎通の円滑化を図るため、東京及び東京以外で
   各1回ずつ、会員懇談会を開催する。

8.生産物賠償責任保険の付保
   生産物責任賠償保険(PL保険)について、工業会で取りまとめて、一般
   より安い料率で付保する。

9.その他
(1)通常総会開催時に、会員企業の永年勤続優良従業員の表彰を
   行う。
(2)(社)日本自動車機械工具協会との懇談会を開催し、情報の交流を図る。


[技術委員会]

1.自動車機械器具の技術の高度化に関する研究
   会員企業の技術に関する情報の取得及び会員相互の情報交流のため、技
  術研究会を開催する。
   研究会は、他団体の技術の研究施設、あるいは会員会社の研究施設等を
  視察するとともに、技術情報に関する講演等を行う。

2.技術サポート
   関係官庁や研究機関等から、自動車業界において共通の話題となる自動
  車技術の現状、将来動向等の情報を収集し、会員に提供する。
  また、関係団体が主催する自動車関連技術に係る講演会やセミナーの開催
  を会員に案内する。

3.地球環境問題への対応
   近年の地球環境問題への対応を図るため、温暖効果ガスの削減に結びつ
  く技術情報を収集し、会員に提供する。

4.自動車機械器具に関する工業規格(JIS)、自動車規格(JASO)、
  国際標準(ISO)の原案作成作業に参加する。

5.他委員会、部会との連携をとり、必要とする技術的な課題に対応する。


[国際委員会]

1.海外向けプレゼンテーション事業の実施
   海外視察団派遣時や海外団体との交流の際等に、工業会の概要と会員構
  成等のプレゼンテーションCDを活用し、海外への工業会のプレゼンテー
  ション活動に努める。

2.海外視察団の派遣
   自動車に関連する海外の動向、展示会等について調査するため、海外視
  察団を派遣する。

3.海外進出支援事業の実施
  (1)会員会社が海外に工場進出、部品調達、輸出入などを行うに当たっ
     て参考となる知識や情報の収集に努める。
  (2)海外で開催される展示会に工業会の小間を設け、会員の製品展示を
     行う場合の具体的手順や経費について調査する。
  (3)海外情報に関する講演会など、関係団体が主催する海外情報に係る
     講演会やセミナーの開催を会員に案内する。
  (4)更に、継続的な情報収集のために、海外の関係団体や政府機関との
     コネクション形成に努める。

4.貿易と市場に関する調査・分析の実施
   会員の平成19年度自動車機械器具の輸出実績を調査し、(社)日本自
  動車機械工具協会殿が同会会員に行った同調査の結果と併せて集計、業界
  の統計資料として作成し・公表する。


[検査機器部会・整備機器部会]

1.検査機器部会および整備機器部会は、技術委員会の下部組織として、機器
 別に、会員に共通する問題点等を把握し、その分析・検討を行い対応策を検
 討する。

2.両部会は、必要に応じ、下部組織として製品別に設置される分科会を設け、
 問題点への対応の検討を行うとともに、情報交流を図る。

3.門型洗車機分科会
   セルフ洗車機の安全対策や事故処理対応などの業界での統一を図るとと
  もに、会員間の情報交流を図る。

  故障診断分科会
   カーメーカーの自動車故障診断情報を入手し、関係会員に提供する等、
  会員間の情報交流を図る。
  
  工具機器分科会
   安価、軽量、簡便な大型車用タイヤ脱着レンチについての行政からの開
  発・市場供給の要請に対応するとともに、安全に関する周知活動に協力。
  さらに、会員間の情報交流を図る。
  
  タイヤ整備機器分科会
   タイヤ整備機器に関して会員間の情報交流を図る。
  
  リフト分科会
   リフトの使用の安全に関する情報を入手して関係会員に提供するととも
  に、会員間の情報交流を図る。



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