きかいきぐ | 第345号 |
1.ヘッドライトクリーナーセット発売
空研は、ヘッドライトの白化現象や黄ばみを除去する「ヘッドライトクリーナーセット」を発売した。マルチサンダー
・MRS-35に、黄ばみなどを除去するクリーニング剤と樹脂パーツの光沢を保つコート剤をセットしたもの。
コーティング剤の耐用年数は約1年間。
(11月14日 日刊自動車新聞)
2.パーマン ジャッキ・エア油圧式に10トンタイプ
同社は、「ジャッキ・エア油圧式10トンタイプ」を発売した。人気商品の「ジャッキ・エ
ア油圧式」シリーズの10トンタイプ。直径125ミリメートルの車輪により、移動やジャッキ
のセッティングが容易に行える。
(11月14日 日刊自動車新聞 )
3.新商品内覧会
バンザイ福岡支店は、同支店敷地内で開催する。LEDランプにも対応した高機能ヘッドライトテスターや
「イーグルNXリフト」、iPadなどで顧客に解説する機能も付いた点検・整備販促システム「デジタルコミュニケ
ーター2」節水型の門型洗車機などを展示。
(11月14日 日刊自動車新聞)
4.マルチサポートツールMST2000
バンザイが発売したスキャンツール「マルチサポートツールMST2000」の売れ行きが好調だ。高機能を備えながら
も20万円以下の価格に抑えている点が好評だ。「5年間のアップデート」と「3年間の本体保証」を
行うなど、長期サポートで安心して活用できる。
(11月15日 日刊自動車新聞)
5.G-scan/G-scan2
イヤサカは電子制御化が進む近年の車両において、幅広いニーズに応えられる機能と拡張性を備えた
ハイスペックモデル「G-scan」を販売し、この度国土交通省によるスキャンツール購入助成制度対象機種に認定
された。
(11月15日 日刊自動車新聞)
6.sss-01
アルティアでは、多様化するニーズに対応する為、高度な整備への対応性や国内で求められる対応車種
や機能、使い勝手を考慮して独自でスキャンツールを商品化した。「sss-01」は、国産小型・大型・輸入
車22メーカーに対応している。補助金対象機器。
(11月15日 日刊自動車新聞)
7.スマートダイアグ
安全自動車が打ち出す「スマートダイアグ」は、最低導入コストが3万6750円から可能な圧倒的な低価格が
受け入られ、発売以来、自動車整備専業者に順調に販売台数を伸ばしている。ソフト料金を加算すれば
国産8社・輸入車9社・国産トラック4社まで対応。
(11月15日 日刊自動車新聞)
8.MTG2000
スナップオン・ツールズの「MTG2000」は、先進のテクノロジーと上位機種に引けを取らない診断機能を満載し
た最新型スキャナー。国産車8メーカー・欧州車9メーカー・トラック4メーカーの21メーカーに標準対応する。タブレット・パソ
コンともWi-Fi機能で連携できる。
(11月15日 日刊自動車新聞)
9.京都の伝統工芸と工具がコラボ
KTCは「安全、快適、能率、効率、環境配慮をテーマに「軽くて・強くて・使いよい」工具を提供
する工具メーカーとして、モーターショーに出展。グリップ部に京漆器の伝統技法を駆使した京都の伝統工芸と
工具がコラボレーションした「観賞用美術工具」を鑑賞できる。
(11月18日 日刊自動車新聞)
10.TONEがセール
同社は、来年4月30日まで、ツールセットを特別価格で購入できる「TONEセール2014」を展開する。
今回はコバルトブルーとピンクの限定色を採用したツールケースなどセール限定の13製品を含む全21
製品が対象。
(11月18日 日刊自動車新聞)
11.ネジ締め忘れ防止カウンター
東日製作所は、低価格のネジ締め防止カウンター「ポカパトロールCAN-4mk3」の受注を始め
る。生産工程を見直してコストダウンし、従来製品に比べて半額以下の3万5175円に設定した。
輸送機器業界、精密機器、弱電業界などに提案する。
(11月21日 日刊工業新聞)
12.ハスコ-・オイルフィルタ-キャッチャ-
同社は、オイルフィルタ-キャッチャ-を発売。真下に向いているオイルフィルタ-の交
換に適し、手を汚さずに廃油やオイルフィルタ-を受け止めることができる。オイルフィル
タ-レンチは9.5sqを用意した。
(11月28日 日刊自動車新聞)
13.山下工業研究所のダイスソケット
同社は、KO-KENブランドのソケット「ダイスソケット3132&4132シリーズ」を発売。つぶれ
たネジ山の修正作業に必要なダイスを保持し作業を行うことができるもの。4種類のラインアッ
プで、価格は3800~1万1400円(税別)。
(12月2日 日刊自動車新聞)
14.東日製作所がテクニカルセンター
同社は、山梨県の甲府工場内に、地上2階建て、総床面積700㎡の「東日テクニカルセンター」
を建設すると発表。総投資金額は2.5億円で来年3月の完成を予定している。同センターは、製品
試験室やトルク標準室、測定室などを設置する予定。
(12月3日 日刊自動車新聞)
15.東日 ポカパトロールの高機能モデル発売
同社は、ねじ締め忘れ防止用ポカヨケカウンタ「ポカパトロールCAN―4mk3」を開発、販売した。従来品
「CNA―4mk2」比、約6割安価で高機能なモデルとして投入する。同製品は、トルクレンチ4本までは
同時に使用できるほか、ワークは8組まで設定可能。
(12月12日 日刊自動車新聞 )
16.KTCが漆ラチェットハンドルの受注を開始
同社は11月より、ラチェットハンドルのグリップ部分に美しい装飾を施し、鑑賞用美術工具とした「ネ
プロス 漆ラチェットハンドル」7アイテムの受注を開始した。新製品は、KTCと漆工芸の「佐藤
喜代松商店」とのコラボレーションから誕生。
(12月13日 GAZOO.COM )
17.東日製作所のトルクレンチ
同社は、大型トルク目盛りのプリセット型トルクレンチ15機種を発売。トルクレンチ本体に
「カチン!」と鳴るトルクを手元で簡単に変更できるトルク目盛り付きのプリセット型で、QLシ
リーズの6製品とヘッド交換式CLシリーズの5製品。
(自動車工学 1月号)
カーアフター | 第345号 |
18.HYC 事業者用大容量モバイルバッテリー
同社は、オートアフター事業者向けに大容量モバイルバッテリー「SUGOチャージ」の販売を開始したと発表した。
バッテリーのあがった自動車のジャンプスタートからOBDコネクターを利用した電装品のメモリのバックアップ、スマートフォ
ンや携帯電話の充電まで行うことができる。
(11月16日 日刊自動車新聞 )
19.スキャンツールを活用した点検整備 大型トラックも対象
国交省は、「J-OBDII」を活用した点検整備について情報の取扱指針を一部改正、大型トラックを
対象に加えると発表。国交省では、大型トラックなどの重量車も、安全・環境性能の向上に伴う新
技術の導入により電子制御装置の普及が進んできている。
(12月2日 GAZOO.COM )
カーメーカ | 第345号 |
20.三菱自 i―MiEVを値下げ
同社は、EV「i―MiEV」のエントリーグレードの車両本体価格を約19万円下げ、245万9100円にした
と発表。グレードの追加による値下げは過去にあるが、同一グレードの値下げは初めて。エコカー減税
と補助金を使えば約165万円で購入できる。
(11月15日 日刊工業新聞 )
21.スズキ 日本から「スイフト」輸出
同社が相良工場で小型車「スイフト」を増産して稼働率を高めることは、国内事業の収益改善
に大きく寄与する。同社最新の国内生産拠点である同工場は、08年秋に小型車の輸出を前提と
したマザー工場として稼働した。
(11月18日 日刊工業新聞 )
22.ホンダ 新エンジンVTECターボ開発
同社は、新世代パワートレイン技術群「アース・ドリームス・テクノロジー」の一つとして、小型車および中
型車向けの直噴ガソリンターボエンジン「VTECターボ」を開発したと発表した。新エンジンは、排気量
は2.0リットル、1.5リットル、1.0リットルの3クラスを設定。
(11月19日 GAZOO.COM )
23.スズキ リッター35キロメートルを達成
同社は、ガソリン車でトップとなる燃費性能ガソリン1リットル当たり35キロメートル
(JC08モード)を達成した軽自動車「アルトエコ」を12月18日に発売すると発表した。
エンジンの圧縮比向上などにより実現。
(11月20日 日刊工業新聞 )
24.「GT―R」走行性能高める
日産自動車は、「GT-R」の新車を発売すると発表。最高出力600馬力の高性能エンジンを搭載し、
時速300Kmでも安定して走行できる空力性能を持つ。新デザインのヘッドライトを採用、年間販売台数
目標は世界で200台、日本は60台。
(11月20日 日本経済新聞)
25.スズキ、新興国へ30車種
同社は、新興国市場での販売増を狙い、17年度までに30車種を投入する。12年度までの5年
間に比べ1.5倍の新車を発売し主力のインドに加え、東南アジアを強化する。設計・開発手法も刷
新、新規開発は小型車に集中する。
(11月20日 日本経済新聞)
26.スズキ 小排気量ターボ搭載
同社は、排気量1000ccのガソリンエンジンにターボチャージャーを組み合わせた小排気量過給エンジンを16年
から世界戦略小型車「スイフト」に搭載する方針を固めた。世界で多様化する環境対応車の需要に
応えるため過給ダウンサイジング技術を相次ぎ実用化。
(11月21日 日刊工業新聞 )
27.燃料電池車
トヨタ自動車は、東京モーターショーで15年に市販予定の燃料電池車を世界で初めて披露した。究極の
エコカーと呼ばれる燃料電池車は水素を燃料に走り、水しか排出しない。一回の燃料補給で走れる
距離は500Km以上を想定している。
(11月21日 日本経済新聞)
28.小型四輪車 20年までに販売
ヤマハ発動機は、参入の方針を示していた小型四輪車事業で初の試作車を東京モーターショーで公開し
た。20年までに世界で発売する計画。実現すれば日本で9番目の乗用車メーカーとなる。14年中に
販売地域や価格、生産工場などを決める。
(11月21日 日本経済新聞)
29.
現代自動車は、14年春から米ロサンゼルスで燃料電池車のリース販売を始めると発表した。「量産は
初めて」としている。月499ドル(約5万円)でリース販売する計画。主に官公庁向けで、ロサンゼルス
にある4つの販売店で取り扱う。
(11月22日 日本経済新聞)
30.ホンダ ロスでFCV初公開
同社は、新型の燃料電池車「FCEVコンセプト」を米国で開催中のロサンゼルスオートシ
ョーで世界初公開したと発表した。同車をベースにしたFCVを2015年に日本と米国で発
売する。航続距離は約500キロメートル以上。
(11月22日 日刊工業新聞 )
31.
日野自動車は、来春発売する大型トラックと大型観光バスに自動ブレーキを標準搭載すると発表。ブ
レーキのほか、ドライバーの目の開閉状態を認識し、目を閉じた状態が続くと警告するシステムや車線の
はみ出しを注意するシステムなども搭載する。
(11月22日 日本経済新聞)
32.ホンダ 次期ステップワゴンにダウンサイズエンジン採用
同社は、14年に全面改良を予定しているミニバン「ステップワゴン」にハイブリッド車を設定せず、ダウンサ
イズ型過給エンジンを採用する。5ナンバーサイズのミニバン市場は販売増に向けて環境性能の向上が必須と
なっており、競合他社は電動化への動きを見せる。
(11月25日 日刊自動車新聞 )
33.トヨタ アクア を一部改良
同社は、小型ハイブリッド車「アクア」を一部改良し、燃費性能を高めて12月2日に発表すると発表。
ガソリン1リットル当たり37.0キロメートルとホンダの「フィットハイブリッド」の同36.4キロメートルを抜き、プラグインハイブリ
ッド車を除く燃費トップの座を奪還した。
(11月27日 日刊工業新聞 )
34.ホンダ ブラジルの四輪新工場で起工式
同社は、四輪の第2工場を建設するブラジル南部のイチラピナ市で起工式を開いた。年産能力
は12万台で15年後半に稼働する予定。ブラジルでの生産能力は倍増して24万台となる。伊東
孝紳社長は「ブラジルは最も重要な市場の一つだ。
(11月27日 日系Web )
35.日産 海外生産が過去最高の38.4万台
同社が発表した13年10月の国内生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年
同月比13.3%増の46万5494台で、10月としては過去最高を記録。3か月連続のプラスとなった。
(11月28日 GAZOO.COM )
36.トヨタ BMW製ディーゼルエンジン搭載
同社は、欧州向けミニバン「ヴァーソ」に独BMW製ディーゼルエンジンを初搭載し、14年
1月に発売する。両社は11年12月にBMWからトヨタへの小型ディーゼルエンジンの供給
契約を締結しており、その第1弾となる。
(12月4日 日刊工業新聞 )
部品・用品 | 第345号 |
37.トヨタ紡織など 高強度の植物由来樹脂を開発
同社と豊田中央研究所は共同で、ポリプロピレン(PP)の約10倍の耐衝撃強度を持つ植物由来樹
脂を開発したと発表した。10トン以上の量産で耐衝撃性樹脂のポリカーボネートと同等程度に安くできる。
改良研究を進め、3年後以降に実用化する。
(11月18日 日刊工業新聞 )
38.中国でエンジン生産
ダイムラー・BMWは中国でエンジンの現地生産に乗り出した。これまではドイツ本国や欧州から基幹部
品を輸出して組立てるだけにとどめてきた。中核技術でも現地化を加速し世界で最も大きい市
場の開拓を急ぐ。
(11月22日 日本経済新聞)
39.三菱電 環境車モーター事業に参入
同社はハイブリッド車などエコカー向け基幹部品の駆動用モーター事業に参入する。16年から量産し、供
給を始める。一部商談が内定しており、第1弾はHV向けになる。モーター単体だけでなく、インバーター
や電池制御などを含めたシステム力を生かす。
(11月25日 日刊工業新聞 )
40.住友ゴム・転がり抵抗50%低減
住友ゴム工業は、自動車用タイヤの転がり抵抗を低減した超・低燃費タイヤ「50%転がり抵抗
低減タイヤ」を1年前倒しで14年秋に発売する。低燃費タイヤの需要が拡大していて、開発競争
も激化していて投入を早め、優位を固める。
(11月28日 日刊自動車新聞)
日本自動車タイヤ協会が日発表した14年の4輪車向けタイヤの国内需要予測は、新車用が13年実績見
通し比3%減の4352万6000本。乗用車の輸出は13年並みになるが、消費増税に伴う景気減速で国
内自動車販売が弱含むことを織り込んだ。
(12月13日 日刊工業新聞 )
建機・農機 | 第345号 |
42.コベルコ建機 北米に生産拠点
同社は15年にも、米国に建設機械の生産拠点を設ける。同国は不動産開発やシェールガス採掘のた
めのプラント建設が相次いでいる。これに伴い油圧ショベルなどの引き合いが強い。現地生産に
切り替えることで価格競争力を高め、シェア10%を目指す。
(12月3日 日経Web )
43.建設機械出荷金額21%増
日本建設機械工業会が発表した10月の建設機械出荷金額は、前年同月比21.0%増の2021億円
となり、3カ月連続でプラスとなった。内需は東日本大震災の復興需要などから同37.2%増の
976億円。外需も同9.1%増の1045億円。
(12月5日 GAZOO.COM )
データ | 第345号 |
国交省の発表によると、13年9月末の工場数は、
続の増で新規111、廃止91。指定工場は同8増の2万9524工場で新規37、廃止29。専門認証工場は
同15増の6111工場の増加だった。
(11月21日 日刊自動車新聞)
自工会は、米国での日系自動車メーカーの雇用と投資、生産状況、環境対応車への取り組みなど
をまとめたパンフレットを発行する。パンフレットによると日系自動車メーカーは12年に全米で40万8511人の
雇用を創出したとしている。
(11月26日 GAZOO.COM )
46.10月の国内4輪生産 10%増
自工会がまとめた13年10月の生産・輸出実績は4輪車の国内生産が前年同月比10.1%増の87
万1434台で、2カ月連続の前年同月超えとなった。軽4輪乗用車が66年の統計開始以来10月
としては2番目に高い水準となったことが寄与した。
(12月2日 日刊工業新聞 )
その他 | 第345号 |
47.ブラジルで電気バス
三菱重工業と三菱商事は、ブラジルで電気バスの走行試験を実施する。リチウムイオン2次電池と急速
充電システムを組み合わせ、環境負荷の低いバス運行技術を確立する。サンパウロ都市圏運輸公社と、
バス運営のメトラ社と試験契約を結んだ。
(11月21日 日本経済新聞)
日刊自動車新聞社は、自動車販売会社を対象に「ディーラー採用アンケート調査」を実施した。13年度
の採用状況について回答を分析してみると「採用が難しかった」とする回答が半数を超えて、
6割近くになった。とくに「整備職」の採用が難しい。
(12月2日 日刊自動車新聞 )
49.
第43回モータ-ショ-が閉幕。景気回復を反映し活気がでた。初試み「プレビュ-・ナイト」
は5:30の開場を待ちわび列ができた。出展の目玉に黒山の人だかりができ、日本は成熟市場で
あるが出展社は未来を期待するメッセ-ジを発信した。
(12月2日 日刊自動車新聞)
50.「保険を使わない」ユーザ-増加
料率改定の影響で、事故修理を自費で行う「保険を使わない」選択をするユ-ザ-が増えてい
る。分解整備や車体整備業者は入庫台数が減少しているところが多く、危機感を強める。ユ-ザ-
への説明とリサイクル品の使用で入庫確保を図る。
(12月2日 日刊自動車新聞)
51.リ-フユ-ザ-にレンタカ-宅配
日産レンタカ-は、リーフの新車販売施策として、リ-フユーザ-うを対象としたガソリン
車のレンタカ-宅配サ-ビスを開始する。大都市圏のレンタカ-拠点から10キロ以内の顧客を
対象したサ-ビスでリ-フの販売を後押しする。
(12月3日 日刊自動車新聞)
52.欧州発 48ボルトHVの波
日本で高電圧のハイブリッド車が人気を集めるのに対し、欧州を中心に新しいHVの潮流が生まれ
ようとしている。電源電圧48ボルトと低電圧で作動するマイルドなHVシステムだ。アシスト力は高電圧HV
に劣るが、コストが安いわりに利用範囲が広い。
(12月11日 日刊工業新聞
ニュース便覧 | 2013年12月号(通巻第345号) |
平成25年12月18日編集 編 集 委 員 委 員 長 滝本愼也 (有)滝本計器製作所 委 員 新保算章 旭産業(株) 委 員 山田勝己 三栄工業(株) 委 員 簡 恭 (株)東日製作所 |